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世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者の内藤大助(34)=宮田=が、5度目の防衛戦を5月26日に中国・上海で行うことが22日、分かった。相手は同級14位の熊朝忠(中国)で、23日に正式発表される。
 日本ボクシングコミッション(JBC)によると、昨秋のWBC総会(中国)で内藤には指名試合を2試合行う義務があることが確認されていたが、WBCが巨大市場である中国への進出を強く希望。フライ級に中国選手の世界ランカーがいることから、内藤が指名試合の前に中国で防衛戦を行うことになった。
 JBCの安河内剛事務局長は「中国での格闘技イベントの開催は困難が予想されていたが、実現すれば画期的なこと。JBCとしてもありがたい」と話した。 
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東京・永田町の首相官邸では政府幹部らが次々と集まり、対応に追われた。発射の一報から数分後には、麻生太郎首相が「安全確認と情報収集の強化を指示した。そのほかの細目について言える状況ではない」と言い残し、険しい表情のまま足早に官邸入りした。
 午後3時すぎ、改めて取材に応じた麻生首相は「極めて挑発的な行為で、看過できない」と北朝鮮を非難。一方で、「落下物の被害がなかったことはよかった」と安堵(あんど)の表情も。前日の誤発表騒ぎを踏まえ、この日の政府対応を「かなりうまくいった」と自賛した。
 「わが国領域を飛び越えた」「被害情報はない」。正午から緊急記者会見した河村建夫官房長官は、表情を変えずに用意したメモを淡々と読んだが、「発射強行は極めて遺憾」との抗議を読み上げる際には、厳しい口調に。その後の会見でも「平和の努力に逆行する」などと批判を繰り返した。
 官邸には発射直後から、関係省庁の閣僚や米国臨時代理大使、韓国大使らが慌しく出入りし、緊迫した雰囲気が終日続いた。 
東京都港区のマンションで06年、都立小山台高2年、市川大輔(ひろすけ)さん(当時16歳)がエレベーターに挟まれ死亡した事故で、警視庁捜査1課は週内にも製造元の「シンドラーエレベータ」(江東区)と保守管理会社「エス・イー・シーエレベーター」(台東区)の担当者計6人を業務上過失致死容疑で書類送検する方針を固めた。

 シンドラー社についてはエレベーターの製品自体には欠陥がないとして、立件は困難と見られてたが、稼働当初の7年間に保守管理も請け負っていた点を重視。故障情報や点検マニュアルなどを引き継いでいれば事故は防げた可能性が高いと判断した模様だ。

 市川さんは06年6月3日午後7時20分ごろ、港区芝の自宅マンション12階で、降りようとしたエレベーターの扉が開いたまま急上昇し、建物の天井とエレベーターの床との間に挟まれ死亡した。

 港区などによると、シンドラー社はエレベーターの稼働が始まった98年4月~05年3月まで保守管理を担当。その後は別の会社が引き継ぎ、事故2カ月前の06年4月からエス社が担当していた。

 シンドラー社は事故後の会見で、保守管理を担当していた7年間で住民が閉じ込められるなどの故障が27件あったことを明らかにしている。捜査幹部によると、04年11月にはブレーキの不具合が原因とみられるかごの停止もあったという。しかし、シンドラー社はこれらの故障情報などを引き継がず、点検マニュアルも渡していなかった疑いがある。

 一方、エス社は、点検作業員(29)らが事故9日前に点検した際、ブレーキパッドの摩耗で出た粉の堆積(たいせき)などの異常を見逃した疑い。捜査1課の実験で、事故機はブレーキを作動させる電磁コイルに不具合が生じ、ブレーキがかかった状態での運転が続いたことが判明している。このためブレーキパッドが摩耗し、ブレーキが機能しなくなり、かごが急上昇したとみられる。【佐々木洋、古関俊樹、神澤龍二】

 ◇消費者保護の流れが加速

 警視庁が製造元の「シンドラーエレベータ」の担当者を立件する方針を固めた背景には、製品による被害の防止や救済を目的とした消費者保護の流れを重視したことがあるとみられる。

 事故機を巡っては、シ社が保守管理を請け負っていた稼働当初の7年間で計27件の故障が発生。当初はエレベーター自体の欠陥を問う見方もあった。しかし、製品には問題がないことが判明したため、警視庁は故障情報や点検マニュアルを引き継いでいなかったという点に着目し、立件の「壁」を突破した。

 エレベーターの保守点検は、大手メーカー系列の会社と「エス・イー・シーエレベーター」のような独立系に分かれる。業界関係者によると、大手は秘密保持を理由に自社系列でない会社に設計図などを渡さないことが多いという。

 シ社は事故後の会見で、点検マニュアルなどについて「業者側から要請がなかった」と説明した。事故を受け、国土交通省は定期検査・報告制度(年1回)を見直すなど建築基準法令を改正。エレベーターの所有者に、自治体への故障情報の報告を義務づけた。保守会社の間での情報共有などを目指したものだが、メーカーを含めたすべての関係業者が事故を教訓に徹底した安全対策を進める必要がある。【佐々木洋】
【釜山11日時事】北朝鮮による拉致被害者田口八重子さん=失跡当時(22)=の兄飯塚繁雄さん(70)、長男飯塚耕一郎さん(32)と、金賢姫元北朝鮮工作員(47)が11日午前、韓国・釜山市で面会する。田口さんの家族と金元工作員が会うのは初めて。面会後には共同記者会見も予定されている。
 1978年6月に拉致された田口さんは、81年から83年にかけ約20カ月間、「李恩恵」の名で金元工作員と生活。日本語や日本の習慣などを教える教育係を務めたとされる。
 金元工作員は87年11月、日本人を装って乗り込んだ大韓航空機を爆破し、115人を死亡させた。事件は金正日書記(当時)の指示だったと証言、90年3月に韓国で死刑判決を受けたが、直後に特別赦免された。釈放後、田口さんの思い出などをつづった著書を執筆、メディアの取材にも応じていたが、97年12月に結婚し、公の活動を控えてきた。
 98年以降10年続いた北朝鮮に融和的な金大中、盧武鉉両政権に、金元工作員は強い不満を持っているとされ、今回の面会を通じ、過去の韓国政府の対応を厳しく批判するとみられる。
 北朝鮮は田口さん拉致を認め、「86年7月に交通事故で死亡した」と主張。「李恩恵」の存在は否定している
男性が好むウェットなキスには意外なからくりが隠されているのかもしれない。

 アメリカ、ニュージャージー州のラトガース大学で教鞭を執る人類学者ヘレン・フィッシャー氏によると、男性は一般に舌を絡ませたウェットなキスを好む傾向があるという。

 男性はキスという手段で、女性の唾液に含まれる女性ホルモン(エストロゲン)を本能的に感じ取ろうとしている。相手の女性の繁殖能力を判断するためらしい。

 また男性はウェットなキスで、男性ホルモンの一種であるテストステロンを無意識に女性に受け渡そうとしている可能性もある。テストステロンは、女性の性的関心を刺激する作用を持っているという。フィッシャー氏のこの研究は、シカゴで開催されたアメリカ科学振興協会の年次会合で発表された。

「男性は、男女関係の初期段階におけるキスでも性交渉への1ステップと解釈している」と同氏は指摘する。したがって、ウエットなキスは繁殖を成功させるための“多目的なメカニズム”であるといえる。

 ペンシルベニア州にあるラファイエット大学の神経科学者ウェンディ・ヒル氏は、「キスは相手の性質を評価する手段かもしれない」と述べる。テクニックはさておき、キスの相手が性交渉の対象として遺伝的に適切かどうかは、唾液という“化学的なカクテル”で判断できる可能性があるというのだ。

 実際、前出したフィッシャー氏によれば、男女ともに多くの人は最初のキスを“災いの元”あるいは“新たな関係の始まり”と見なしていることが調査で明らかになっているという。

 人は外見よりも根深い生物学的な刺激を受けて、特定の人に自然と心を惹かれていくという研究が多数あるが、ヒル氏も同様の考えだ。

 フィッシャー氏は最近、人間の普遍的な4種の気質を評価する人格テストを開発した。基礎データとして、インターネットの出会い系サイトChemistry.comを利用している4万人を対象とした統計が利用されている。4種の気質はそれぞれ、ドーパミン/ノルエピネフリン、セロトニン、テストステロン、エストロゲン/ オキシトシンという脳内化学物質の活性化レベルと結び付いていた。

 フィッシャー氏が突き止めたのは、相手の気質が選択行為に大きく影響するということである。この成果により、愛情にはなんらかの非常に強力な脳内化学物質が関与しているという同氏の信念がさらに強まることになった。

「人は愛のために歌い、愛のために踊る。そして愛について書き、愛のために生き、殺人も犯せば、死もいとわない。関係が良好なときは溺れるほど素晴らしいが、悪化したときの状態は本当に悲惨だ」と同氏は本ニュースに語っている。
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