いろんなものや人、動物との出会い
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東京・永田町の首相官邸では政府幹部らが次々と集まり、対応に追われた。発射の一報から数分後には、麻生太郎首相が「安全確認と情報収集の強化を指示した。そのほかの細目について言える状況ではない」と言い残し、険しい表情のまま足早に官邸入りした。
午後3時すぎ、改めて取材に応じた麻生首相は「極めて挑発的な行為で、看過できない」と北朝鮮を非難。一方で、「落下物の被害がなかったことはよかった」と安堵(あんど)の表情も。前日の誤発表騒ぎを踏まえ、この日の政府対応を「かなりうまくいった」と自賛した。
「わが国領域を飛び越えた」「被害情報はない」。正午から緊急記者会見した河村建夫官房長官は、表情を変えずに用意したメモを淡々と読んだが、「発射強行は極めて遺憾」との抗議を読み上げる際には、厳しい口調に。その後の会見でも「平和の努力に逆行する」などと批判を繰り返した。
官邸には発射直後から、関係省庁の閣僚や米国臨時代理大使、韓国大使らが慌しく出入りし、緊迫した雰囲気が終日続いた。
午後3時すぎ、改めて取材に応じた麻生首相は「極めて挑発的な行為で、看過できない」と北朝鮮を非難。一方で、「落下物の被害がなかったことはよかった」と安堵(あんど)の表情も。前日の誤発表騒ぎを踏まえ、この日の政府対応を「かなりうまくいった」と自賛した。
「わが国領域を飛び越えた」「被害情報はない」。正午から緊急記者会見した河村建夫官房長官は、表情を変えずに用意したメモを淡々と読んだが、「発射強行は極めて遺憾」との抗議を読み上げる際には、厳しい口調に。その後の会見でも「平和の努力に逆行する」などと批判を繰り返した。
官邸には発射直後から、関係省庁の閣僚や米国臨時代理大使、韓国大使らが慌しく出入りし、緊迫した雰囲気が終日続いた。
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